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首都圏の狭小住宅を得意とするK⁺Aの「狭い家」の魅力と工夫。
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勾配天井も狭く感じさせない部屋づくり
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ダイニングテーブルを家族の中心にする
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狭小地・密集地の「不整型地」である『旗竿敷地』をメリットに生かす。
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都会的な北向きのデザインの家をメリットに生かす。
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都心の「狭小地・変形地・密集地」の注文住宅を可能にするアドバイス。
都心で土地を取得するなら15坪前後の広さで3,000万を超えます。都心のマンションと同じ程度の予算と考えれば、土地代および、建物の建築費と諸費用まで含めて4,500万円から6,000万円程度の予算で考えている人が多いことでしょう。果たしてその予算で、十分な建築性能を確保し、それぞれのライフスタイルに合った住宅を建てることが可能なのでしょうか。土地の狭さや建築上の規制、予算の制約はあっても、幾つかのポイントを押さえておけば、身の丈の費用で注文住宅を建てることは可能です。そこで、都心での狭小地・変形地・密集地を生かせる「間取りの知恵」をご紹介します。
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K⁺Aの狭小住宅「間取りのいい家づくり」特集-2
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K⁺Aの狭小住宅「間取りのいい家づくり」特集-1
近年、都市部で人気が集まっている住宅が「狭小住宅」です。 特にこれから一戸建てのマイホームを新築・建替えのご計画の方は、狭小住宅についての正確な知識がないと、あとあと後悔してしまうかもしれません。今後、数回にわたり「狭小住宅コラム」では、狭小住宅のメリットと注意点、間取りのポイントや、有効活用のアイデアをご紹介させて頂きます。狭小地・変形地・密集地、等の敷地に建つ「小さな家」でも、間取りを工夫することで、快適に楽しく豊かに暮らせるポイントをご紹介させて頂きます。
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生活スタイルで決める狭小住宅の間取り
間取りを考える前にやるべきことは暮らし方のシュミレーション。
間取りは家づくりの基本です。いい間取りができると、住みやすい家になり、また建物の外観も美しいデザインになります。そのことは、皆さん良く知っていて、新築、建て替えにあたってはまず間取りからスタートしていきます。
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床高、天井高、階高などが分かる「断面図」の読み方
断面図とは建物を縦に切断して高さ関係の数字を表した図面です。
ただし、建物全体の高さ(最高の高さ)は立面図に示されており、この画面には、それ以外の建物の高さに関する数字がすべて書き込まれます。
地盤面(設計上のグランドライン)をベースに、1階の床高、天井高、階高、さらに出窓の高さ、バルコニーの手すりの高さなども記入され、軒の出の寸法などもこの画面に書き込まれています。