将棋の世界(やさしい詰め将棋)
2012.01.22プロデューサーの暮石です。
今回も将棋について一部ご紹介したいと思います。
スポーツでもそうですが、将棋にも序盤、中盤、終盤とありまして、特に終盤での状況で
詰め将棋というものを知っていると、実際に役に立つことがあります。
実際、実践で詰め将棋を多く知っていたからと言って、それがそのまま同じ状況になることはありませんが
積み重ねた経験でうまく詰めきることができます。
将棋をはじめての方もわかるように、やさしい詰め将棋の一例を紹介します。
将棋を指したことのある方は簡単にできてしまうと思いますが、一瞬これはと思う出題がありましたので紹介したいと思いました。
ヒント:なんと一手詰めです。
7手詰めが代表されます。
難しいものになると13手詰めや15手詰めというのもあります。
詰め将棋は答えが必ず一つになるわけですが、手数が多くなればなるほど、あらゆる方法を検討してから
一つの道筋をきちんと見いだすわけですので、時間は掛かりますが確実に見つけることができます。
仕事も同じことが言えますね。
慎重かつスピーディーを心掛けたいと思います。
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