現場でのユニフォーム

今年は例年にない記録的な大雪にで毎週帰宅出来るかヒヤヒヤしていますが、ソチオリンピックも盛り上がりお見せており、連日若干の寝不足になっている技術部の千葉です。

今日は、オリンピックの中継を観ていてハーフパイプのアメリカチームのユニホームがかっこいいな〜ぁ！や日本女子アイスホッケーのマスクが素敵だな〜ぁと思い、自分の身近にある現場でのユニフォーム（作業服）について考えてみました。

現在、弊社の技術部ではみんなお揃いの作業服と防寒着を着て業務にあたっています。
これは、一般的な作業着でとても丈夫に出来ているのでとても重宝しています。
しかし、夏場の汗をかくシーズンになると生地が肌にへばり着き若干膝の曲げ伸ばしがしずらいです。

そこで、一度履いてみたいなーと思っているのは、
職人が、良く穿いているニッカボッカ。

なぜ穿いているか、人それぞれですが大工の父に聞いてみると。

・動きやすい

・色が目立つ

・より職人ぽく見える

一番は、動きやすいんですね！

生地に引っかからないで膝の曲げ伸ばしが出来るそうです。

しかし、私くらいの現場の腕前でこのニッカを履いても・・・
やはり普通の作業着で頑張っていきたいと思います。

ちなみに、ニッカのルーツはオランダ人のスポーツウエアーがルーツらしいです。