緑のカーテン
2017.08.15こんにちは,工務の関谷です。
今年も自宅のリビング窓前には緑のカーテンを設置しています。
緑のカーテンとは、夏の暑さ対策の一つで、建物の壁や窓周辺を直射日光から遮るように、つる性植物を繁茂させるもので、日よけをしながら風通しをよくする、伝統的な簾(すだれ)の役割をします。一般的にはアサガオ、ヘチマ、ゴーヤなどを植えています。
我が家では、10年前くらいから実施していて、ここ数年はキュウリになっています。
自分の経験と考えで、キュウリにたどり着いたわけですが、植えるものにより、メリット、デメリットがあり、家族で考えて植えるのもいいでしょう。
キュウリはツルの伸びが良く、葉が大きいので日よけに最適、しかも実はおいしく食べられる。
ただ、8月になり、2本の苗から1日2,3本の実がなる、10日ほどで30本近くの収穫。最初は漬物にしたり、サラダにしたりで喜んでいたが、あまりになるので、最近飽きてきて冷蔵庫がキュウリだらけに・・・。
我が家では来年もキュウリを植えると思うので、キュウリ料理をたくさん考えたいと思っています。
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